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インターンシップ後編:システム開発SEのインターンでこんなことやりました

前回は人事担当者、JBCC SI事業部教育担当者へのインタービューを掲載しましたが、今回は実際に1週間のインターンシップでどのようなことをしたのか、参加者の感想を交えてお伝えしたいと思います!


インターンシップのスケジュール

さっそく、こちらが2023年10月にSI事業部(八重洲事業所)で実際に行ったインターンシップのスケジュールです。
今回は、3名の方に参加していただきました。

※前後に人事での受け入れやインターンシップの成果発表会が行われています
  • SEとして働くための基礎知識

  • JBCCオリジナルの開発手法「JBアジャイル」の説明

  • システム開発体験

  • お客様とのWeb会議

  • 社内のプロジェクト会議/部門会議

と盛りだくさんの内容です。
また、お昼は若手・中堅・ベテランと幅広い層の社員と交流が持てるように複数回のランチ会を実施。
最終日には毎月開催しているSI事業部全体の会議にも参加して、今後のビジネスに対する熱い思いを感じていただけたのではないかと思います。

最終成果発表会!

最終日はインターンシップで学んだことと、今後どのように活かしたいかをプレゼンしてもらいました。

インターンシップ最終日には、参加された3名の方から「最終発表」のプレゼンをしていただきました。内容は
・なぜインターンシップに参加したのか
・インターンシップで学んだこと
・今後どのように活かしていきたいか
等です。
発表では、研修中に説明したシステム開発の概念図を用いたり、一つ一つの業務がなぜ必要なのかを自分なりに理解したうえで説明したり、今後の学生生活でどのようなスキルを身に着けたいと思ったか等を自分の言葉で伝えてもらいました。
みなさん、参加目的の説明でもしっかりと自己分析をされていて、自分の将来についても真剣に考えて、その足掛かりの一つとしてインターンシップに参加されていることを実感しました。
学校とはまた違う会社という組織の中に入って、時には真剣にお客様と向き合う社員の姿を見て、少しでも「働く事」をリアルに感じてもらえたのではないかと思います。

参加者の声

でも、実際に参加された学生の方はどう思われたのか・・・気になりますよね。ご本人の了承を得て、実施後アンケートの一部を公開しちゃいます。

【全体の満足度】・・・「大変満足」100%!
【現場実習の満足度】・・・「大変満足」100%!
【他社インターンシップと比べて】・・・「かなり充実していた」100%!

「ここまで見せていただいて良いのだろうか、と思うほど、実際の業務に入らせていただいた」
「良いところだけでなく、すべてを見てほしいとお話を受けて、私たち就職活動をしている学生に対してとても親切だと感じました」
「様々なキャリアやライフスタイルをお持ちの社員の皆様にお話を聞くことができた。自分自身のキャリアのイメージが湧きやすかった」

素晴らしいアンケート結果ですね!
学生の方といえどそこは成人。多少気を遣っての回答とは思いますが、それでもやっぱり受け入れ担当者の一人として、素直に嬉しかったです。

対談でも話されていたように、今回のインターンシップの目的は「リアルを知ってもらう」こと。
さまざまな年代・立場の社員とコミュニケーションをとることで、少しでも10年後、20年後の働いている自分をイメージしてもらえたら、と思いました。
また、背筋が伸びるお客様との打合せや、プロジェクトの進行をシビアにチェックしていく社内会議の厳しさは、学校ではなかなか経験できないことではないかと思います。
次回のインターンシップやその内容は都度検討となりますが、今回同様「参加してよかった!」と思っていただけるよう、全力を尽くしたいと思います。

インターンシップの受け入れを終えて・・・

今回、学生の方と話していて改めて感じたのですが、やはり「会社は人がつくるもの」ですよね。
就職活動でどんな素晴らしい会社に入社したとしても、将来どうなっているかは、そこで働く人次第。
一人一人が真摯に仕事に取組み利益を生み出し、時代の流れに沿って制度を整えようと声を上げることで、「より良い会社」に成長していきます。
そんな風に、ともに会社を成長させていこう!と思っていただける方に、ぜひJBグループを選んでいただきたいと思いました。
エントリー、お待ちしております!



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