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今年もJBグループは「Cを消すアプリ」で #deleteC大作戦 を応援します 

みんなの力でがんを治せる病気するプロジェクト、「#deleteC大作戦」がいよいよ9/2(土)17時からスタートします。私たちは昨年度からこの活動に参加して今年で2年目。今回は、参加の経緯とJBグループならではの取り組みを紹介します。


deleteCとは

deleteC(デリート・シー)は「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ことを目指して活動を行っている認定NPO法人です。
deleteCが毎年9月のがん征圧月間に行う「#deleteC大作戦」はSNSを活用した誰もが参加できる寄付活動です。
Cancer(がん)の頭文字である「C」の文字を消すことで、がんを治せる病気にしたいという想いを表現しており、具体的には、協賛企業の対象商品・対象ブランドの「C」を消した画像や動画をSNSに投稿または拡散することで、1投稿あたり100円、1アクションあたり10円が、がん治療研究への寄付としてJBCCホールディングスを含む協賛企業からdeleteCを通じて届けられます。

JBCCには”C”が2つもある!deleteCやろう!

deleteCとの出会いは当社のパートナー企業であるサイボウズ様のイベントでした。そこで登壇されたdeleteC代表理事の小国氏のお話を聞いた社長の東上が活動の趣旨、そこに込められた想いに強く共感。
「JBCCには”C”が2つもある!deleteCやろう」と、その場で当時の広報担当に連絡し、すごい早さでわたしたちの参画が決まりました。(後日、代表理事の小国氏もそのスピード感に驚いていたとお聞きしています)

社会貢献やソーシャルアクションはこれまでも会社として取り組んできましたが、一部のメンバーに偏りがちであること、また参加することに対し心理的なハードルが高いこともあり、もっと一人ひとりが気軽に参加できるアイデアを模索していました。
わたしたちのビジネス活動そのものにもっと近い形にしたらどうだろうかと、お客様への提案書でSDGsへの取り組みについて紹介するのですが、“楽しさ”はない…。 そんなときにdeleteCと出会い「これなら誰でも気軽に参加できる。そしてなにより面白い。ぜひやろう!」とんとん拍子に参画が決まりました。

AIでCを消すアプリを開発・提供!IT企業ならではの応援

「AIが”C”を見つけて、自動的に消してくれたら面白くない?」
IT企業であるJBグループらしい貢献の仕方はないかと考えてでてきた案が”Cを消すアプリ”の開発、提供でした。
さっそくAIの技術者に相談すると二つ返事で承諾!活動への参画から応援の方法が決まりました。

出来上がったAIを活用したCを消すアプリは、Webブラウザから誰でもアクセス可能で、スマホのカメラで写真を撮るとAIがCを認識して消すという誰でも簡単に使える仕様で昨年9月に実施された#deleteC大作戦の際に無料提供し、参加者の皆さんに広く利用いただきました。
AIは学習を重ねていくことで、精度が高くなっていきます。最初は”C”に似たカーブを見つけると間違えて消してしまったり、カメラの角度でうまく認識ができずに"C"が消せなかったりすることもありましたが、アプリを利用した皆さんがそんな失敗も成長の過程と捉えて楽しんでくださったのがとても印象的でした。

JBグループが開発・提供した「Cを消すアプリ」

このアプリは利用数が増えるごとにAIが学習を進め認識の精度が上がります。今年度も引き続き本活動に参加するみなさんに使っていただけるようさらにパワーアップさせてこのアプリを公開します。
ぜひこちらを利用して、X(Twitter)やInstagramに画像を投稿ください!

2023年度の #deleteC大作戦は 9/2(土)17時の一斉投稿からスタートします!

みんなの力でがんを治せる病気に。
わたしたちJBグループはdeleteCの活動をこれからも応援し続けます。


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