社員みんなで参戦!がん治療研究を応援する#deleteC大作戦
9月に開催中の「#deleteC大作戦」。X(旧Twitter)など身近なSNSで気軽に社会貢献できる当活動にJBグループは今年も協賛しており、社員である私たちも楽しみながら参加しています。AIアプリ開発からSNS投稿まで、私たちの実際の取り組みをご紹介します。
■ 自社開発☆AI技術で「C」を消すアプリ、今年も大活躍!
「IT企業の得意を活かして、AIで「C」を消すアプリを作りたいね!」
JBグループが初めてdeleteCに協賛した昨年、そのアイデアの具現化に挑んだのは社内のAI技術者でした☆彡 AIコミュニティでも上位1%の実力をもつ彼は、社内起業家チームのエンジニアとしてAI画像診断システム開発に忙しく取り組む一方で、短期間でWebアプリ開発に成功!昨年の#deleteC大作戦で参加者に広く提供し、約3,000件の「C」を消す投稿で活用していただきました。
嬉しいことに、アプリの利用が広がりAIで判別する写真が増えるにつれて、検知精度が向上!昨年当初はエラーになった画像でも、今年はAIが賢く「C」を特定してバッチリ消せるようになりました☆彡
アプリで「C」を消す手順は3ステップでとても簡単!
実際のイメージはこんな感じ。JBグループ八重洲オフィス入口にある企業名でアプリを使ってみました。スマホで撮影した画像からAIが「C」の文字を自動検知してピンクの取り消し線が入ります。
うまく消えると嬉しい気持ちに!ゲーム感覚でワクワクしながら楽しめるので、8月に八重洲オフィスで開催された家族向けイベントでは、Cを消すアプリ体験コーナーを設けて、訪れた子供達に実際にCを消してもらいました!
■ みんなでSNS投稿!がん治療研究応援の想いを添えて
JBグループを広く知ってもらうため、私たちは数年前から個人SNSで仕事だけでなくプライベートな内容も交えて社員の生の声を発信しています。ちなみに社長の東上も積極的に発信してます。
昨年の#deleteC大作戦では、各自のアカウントから思い思いに投稿を上げて活動を盛り上げました。
そしていよいよ!今年の#deleteC大作戦は9/2(土) 17:00の一斉投稿からスタートしました。日本人が一生のうちにがんと診断される確率は2人に1人ともいわれる時代。自分と大切な家族や仲間が、そして世界中の人たちが、がんで悲しむことがなくなる事を願って。がん治療研究を応援するそれぞれの想いを込めて、私たちは各自のSNSアカウントから投稿を重ねています。
今年は、SNS投稿だけでなく寄付につながる動画も作成☆
嬉しいことに視聴数が右肩あがりで伸びています!
JBグループ社内でも#deleteC大作戦を盛り上げています。
八重洲オフィスでは、多くの社員が日々利用するカフェの脇に、Cを消すアプリ体験コーナーが登場。オフィス各所のデジタルサイネージでも#deleteC大作戦への参加を呼びかけています。
■ 気軽にできるカジュアルな社会貢献、9月末まで
#deleteC大作戦のCを消すSNS投稿を通して 、社外の方々といいねやコメントで交流し、心をひとつにしてがん研究を応援できることは、お互いの励みになり、次の行動への意欲につながって素敵だなと感じています。
企業向けのITを提供するJBグループは、一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、このような活動を通して社外の仲間とフラットに繋がり、私たちの技術を役立ててもらえることを嬉しく思っています。
#deleteC大作戦は9月末まで 、まだまだ続きます。
気軽に参加できる社会貢献に、皆さんも参加してみませんか。
投稿の際は、Cを消すアプリも使ってみてくださいね!
★★ 寄付につながる対象商品・サービス ★★
下記サイトでご覧いただけます。
最後までお読みいただきありがとうございました!