2023年2月に本社移転して以来、1年もたたないうちに2,800人以上のお客様をお迎えしているＪＢグループの八重洲オフィス。オフィスのコンセプトは「Tsunag（つなぐ）」です。人と人が出会い、会話からアイディアが生まれ、新たな価値につなげていく。社員自らが考え挑んだ、新しい働き方を実現するための工夫にあふれたオフィスです。

なかでも八重洲オフィスの特徴のひとつが「café Tsunag（カフェつなぐ）」です。毎日たくさんの社員が集うカフェの魅力をご紹介します。

■café Tsunagってどんなカフェ？

八重洲オフィスには「Tsunag（つなぐ）」のコンセプトを実践するための様々な仕掛けがあります。社内カフェの設置もそのひとつです。街中のカフェ風のおしゃれで明るい空間を提供するだけでなく、カフェを利用することで様々なメンバーと思いがけない出会いが増えて、自然とコミュニケーションが生まれています。

カフェで購入したドリンクやお菓子はオフィス内のどこでも飲食OK。
オフィス各所には くつろいだ雰囲気で打合せができるソファタイプの椅子もあれば、東京駅を一望する窓際には小上がりスペースがあります。
偶然会った人と仕事の話をしたり 世間話をしたり、少し緩やかなペースで仕事に励むこともできます。このようにcafé Tsunagには社員同士の繋がりを深めてグループの一体感を高めていけるような仕掛けがあるのです。

■社員みんなが集う、数々のこだわりポイント

ー常時なんと30種類！季節限定もある豊富なメニュー

カフェの開店にあたっては、社員が品揃えや味にこだわって提供メニューを選びました。コーヒー、紅茶、ソーダ、スムージーなど各種揃っています。
季節限定メニューもあり、バリエーションが豊富なので、毎日通っても飽きません。過去の限定メニューの中にはバレンタイン限定チョコミントスムージ、冬限定のココア、抹茶スムージなど。たくさんあるので、その時の気分にあわせて色々なドリンクを楽しめます。

カフェカウンターには軽食やお菓子も置いてあり、ドリンクと一緒に買うことができます。中でも手軽に食べられるパンが人気です。忙しい時にお昼をここで買う人も見かけます。
店員さんとの会話も息抜きになります。可愛いラテアートを施してくれる時もあるんです☆彡

ー役員とのコミュニケーションも！　

カフェメニューを見ながら何にするか迷っている時、役員の方と一緒になると「一緒にどうぞ！」と声をかけていただき、飲み物をごちそうしていただけることも！普段会話する機会も少ないので、本当に良いコミュニケーションの場だなと思います。

ー営業時間外でもいつでも買える！使い方いろいろ♪

お店の商品は店員さんがいない時間でもアプリから購入できます。
お菓子はバラでも購入可能なので、小腹がすいたとき一口分だけ購入することができて無駄がありません。
カフェカウンターに新商品が追加されると、その感想から会話が広がることもあれば、社内で小さな"ありがとう"を伝える時に このお菓子を添えることでコミュニケーションを広げている人もいます。

■カフェについてどう思う？みんなの声

カフェについてどう思うか、周りのメンバーにも意見を聞いてみました。
ドリンクを買うことでその場に居合わせた人やカフェ周辺に座っている人と
コミュニケーションが取れる、役員や先輩と会うとおごってもらえる時がある、という理由でみなさんカフェがお気に入りのようです。

好きなメニューは人によって様々ですが、特にスムージーが人気です。本格派なのに価格もお手頃なところが魅力かもしれません。ちなみにライターの私たちのお気に入りは、カフェラテとソイラテ（吉田）、アサイーとバナナジュース（日比野）です☆彡

「こんなサービスがあるといいな♪」という意見では、予約機能、スタンプカード、セットメニューなど、思い入れがある分リクエストも様々でした。「スープが欲しい」というリクエストは実現されて、現在販売中です！

今回は八重洲オフィスの 憩いの場「café Tsunag」をご紹介しました。
八重洲オフィスには、他にもコミュニケーションを促進する仕組みや、訪れた方がびっくりして笑顔になるポイントが色々あります。次回をお楽しみに！